通常開示はインターネットバンキング(当行の場合はヒジネスWEBサービス)により、債権照会(開示)をしていただけます。
「通常開示」とは、自らが債権者、債務者、および電子記録保証人であるでんさいの情報および記録請求にあたり提供した情報を開示するものです。
「特例開示」とは、通常開示の対象外となるでんさいの内容および記録請求にあたり提供された情報を開示するものです。
債権者、債務者、電子記録保証人、対象となるでんさいの債権記録に記録されている者およびその相続人、ならびにこれらの者の財産の管理および処分をする権利を有する者に限ります。
複数の窓口金融機関ででんさいネットを利用しており、利用者が関係している全てのでんさいを開示したい場合には、「開示請求」をそれぞれの金融機関にする必要があります。
開示されます。
金融機関は、自らを窓口金融機関とする利用者のでんさいについて、でんさいネットに開示を請求することができます。
通常開示(最新債権情報開示)では、譲渡記録がされている場合でも、その内容は記載されません。
また、通常開示(全部開示)では、最新の譲渡記録のみ記載され、それ以外の譲渡記録がされている場合でも、その内容は表示されません。 なお、通常開示(全部開示)で表示されない譲渡記録が記録された記録事項の開示を希望する場合は、窓口金融機関を通じて書面により特例開示をしてください。
以下の情報に限り、利用時の窓口金融機関を通じて開示を受けることができます。