ガンと診断されたら
ガン保障特約
保障開始日以降に、生まれて初めてガン(悪性新生物)にかかり、医師により診断確定された場合、診断確定時点でのローン残高相当額をお支払いします。
肝臓ガンと診断され、これから陽子線治療を受けることになった。
ガン先進医療特約
ガン先進医療特約の保障開始日以降のこの特約の保険期間中に、下記「1.」・「2.」に該当したとき、先進医療にかかる技術料と同額をガン先進医療給付金としてお支払いします。
- 保障開始日以降に、生まれて初めて罹患し、医師により診断確定された悪性新生物(ガン)を直接の原因として先進医療による療養を受けたとき
- 保障開始日以降に、生まれて初めて悪性新生物(ガン)に罹患し、医師によって、先進医療による療養によって診断確定されたとき
上皮内ガン・皮膚ガン保障特約
上皮内ガン・皮膚ガン保障特約の保障開始日以降の保険期間中に上皮内新生物(上皮内ガン)※1に罹患、または皮膚のその他の悪性新生物(皮膚ガン)に生まれて初めて罹患し、医師によって病理組織学的所見により診断確定された場合に30万円をお支払いします。
生検結果、大腸粘膜内ガンと診断された。
脳卒中/急性心筋梗塞
と診断されたら
脳卒中・急性心筋梗塞保障
保障開始日以降に、脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)または急性心筋梗塞により就業できない状態となり、その状態が継続し、ローンの返済日が到来した場合、最長2ヶ月を限度としてローン返済相当額をお支払いします。
また、保障開始日以降に、脳卒中または急性心筋梗塞を発病し、60日以上所定の状態が継続したと医師によって診断された場合、その時点でのローン残高相当額をお支払いします。
呂律もうまく回らず、医師からは「回復の可能性はない」と言われた。
重度慢性疾患
と診断されたら
保障開始日以降に、5つの重度慢性疾患(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)により就業できない状態となり
- その状態が継続し、ローンの返済日が到来した場合、最長12ヵ月を限度としてローン返済相当額をお支払いします。
- その日から12ヵ月を経過した日の翌日午前0時までその状態が継続した場合、12ヵ月経過時点でのローン残高相当額をお支払いします。
1年前に慢性膵炎と診断され入院し、退院後も自宅療養、職場復帰、入院を繰り返し、
1年たった現在も治療中である。
女性特有のガン
と診断されたら
奥さま保障
奥さま(ローンをお借り入れいただいているご本人と法律上の婚姻関係にある配偶者もしくは婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係にある者)が保障開始日以降に、生まれて初めて乳ガン、子宮ガン、卵巣ガンなどの女性特有のガン(悪性新生物)に罹患し、医師により診断確定された場合、診断給付金100万円を配偶者にお支払いします。
8疾病以外の病気や
ケガの場合
8疾病以外の
すべての病気やケガの保障
保障開始日以降に、8疾病(悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)以外の病気やケガにより就業できない状態となり、
- その状態が継続し、ローンの返済日が到来した場合、最長12ヵ月を限度としてローン返済相当額をお支払いします。
- その日から12ヵ月を経過した日の翌日午前0時までその状態が継続した場合、12ヵ月経過時点でのローン残高相当額をお支払いします。
インフルエンザに感染し1週間の自宅療養となったが、その間にローン返済日があった。
病気やケガにより
入院した場合
入院一時金保障
保障開始日以降に、病気やケガにより入院した場合、入院一時金10万円をお支払いします。